十字架上で、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」

言葉や口先だけでなく、行いをもって誠実に愛し合おう。

イエスは言われた。「真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り告げるからである。」

パウロは記す。「霊の導きに従って歩みなさい。霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、柔和、誠実、節制です。」

ペトロは言った。「神はわたしをお選びになりました。それは、すべての人々が、わたしの口から福音の言葉を聞いて信じるようになるためです。人の心をお見通しになる神は、彼らにも聖霊を与えて、彼らをも受け入れられたことをお示しになったのです。」

パウロはテモテにこう書き送った。「あなたにゆだねられている良いものを、わたしたちの内に住まわれる聖霊によって守りなさい。」

イザヤは言った。「神の霊がメシアの上にとどまる。彼は、目に見えるところによって裁きを行わず、弱い人のために正当な裁きを行い、この地の貧しい人を公平に弁護する。」

キリストはおいでになり、遠く離れている人々にも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。それで、このキリストによってわたしたちは一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。